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DIC 2021でPurplevine IP、知的財産権で中国のディスプレイ産業の発展に貢献
2021-07-01
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6月29日~30日、上海浦東のケリーホテルにて、China Optics and Optoelectronics Association(CODA)のLiquid Crystal Branchが主催する、ディスプレイ業界のトップレベルの年次イベント「Display Innovation China」(以下、DIC2021)が開催されました。 (上海浦東のケリーホテルで開催された「DIC2021」。 本イベントのメインイベントの一つである「DICFORUM China (Shanghai) International Display Industry Summit」は、パネル業界のリーダーやディスプレイ部品・材料・機器のメジャー企業が中心となり、40名の基調講演者を揃え、2日間のフォーラムには500名を超える業界の専門家や協会、企業の代表者が参加しました。 TCL Technology GroupのVice Presidentであり、Purplevine IP GroupのCEOであるYang Jin氏をゲストスピーカーとして招き、「中国のディスプレイ産業におけるIPの課題と機会」と題して基調講演を行いました。

6月30日、上海浦東新国際博覧センターで、もう一つのメインイベントである3日間の「DICEXPO China (Shanghai) International Display Technology and Application Innovation Exhibition」が正式に開幕しました。 "TCL CSOT")のブースで、China Electronics Newsのインタビューに応じ、TCL CSOTの新製品、新技術、将来の発展について語りました。

DICは設立以来、中国における半導体ディスプレイ産業チェーン全体の展示・交渉・交流のための国際的なプラットフォームを構築することを常に心がけてきました。 IPサービスプロバイダーとして初めてDICに出展したPurplevine IP Groupは、展示会で企業との綿密なコミュニケーションを行い、IPレイアウト、IPマネジメントシステムの構築、海外リスクへの対応などを普及させ、出展者の関心を集めました。

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